うつ状態に陥ってしまう原因は人それぞれ様々な理由があります。主な状態として
□PTSD
□大きな環境の変化
□持病の影響、薬の副作用
□月経前症候群や産前産後、更年期障害などのホルモンバランスの乱れ
□長期に渡って続いている慢性的なうつ状態
□クンダリーニ症候群、巫病
などが挙げられます。
複数の要因が絡まってる場合もあります。
アロマ精油にはたくさんの種類と使い方があり、
様々なうつの背景にも対応してくれます。
アロマテラピーは西洋薬に比べると、即効性は劣るかもしれませんが、心と身体にやさしく作用してくれます。
また元々の性格、体質、現状、うつ状態に陥った状況により“この精油がベスト”とは言い切れず、思いがけない精油が癒してくれることもあります。
ここではうつ状態のときに気軽に精油を使う方法、主なうつに効果のある精油、実際に私が使って効果のあった精油を紹介していきたいと思います(^◇^)
アロマの精油を選ぶときに大切なことは信頼できるブランドの製品を購入することがとても大切です!
(私は「生活の木」「プラナロム」「ニールズヤード」の精油を使っています。最近は「イーズアロマ」の精油を主に使っています。安価で品質が良いからです!)
初めて購入するときはアドバイスしてくれるお店で購入するのがベストですが、Amazon、ヤフーショッピング、楽天などネットでも購入できます。
アロマの精油と聞くと
“高価で買いにくい”
“難しそう”
というイメージがあるかもしれません。
けれどアロマは漢方薬と同じく生きた植物の恩恵を最大限活用するものです。
単に素敵な香りで心をリラックスさせるだけのものではなく、神経や免疫システム、内臓の働きにまで影響を与えてくれるものです。
だから逆にいうと使い方を誤まると逆効果も大きいということです。
それだけ大きな役割を果たしてくれるツール、また一度購入したらかなり使えるので、さほど生活に取り入れることが困難なほど高価なものではないと思います!
▼イーズ(ease)の精油▼
▼生活の木の精油▼
▼プラナロムの精油▼
▼ニールズヤードの精油▼
※いずれも各オンラインショップから画像を出典させていただきました
主な使い方は
🌼アロマポットやデュフューザーで焚いて、お部屋の浄化をする
🌼バスソルトにしみこませ、湯船に入れて一日のネガティブなエネルギーを浄化・リセットする
🌼人酔い・車酔い対策にはハンカチやマスクに垂らして嗅ぐ
🌼その日の気分をサポートする精油を、朝嗅いだり焚いたりすることで、自分の力を発揮し、有意義な一日を過ごせる
🌼広げたティッシュに、粗塩を一つまみ・精油一滴を垂らして包み、ポケットに入れておくと、苦手な人やネガティブエネルギーの強い人から身を守ることができる
🌼手の平に精油を一滴垂らし、オーラクレンジングを行う(敏感肌の方はアルコールと精製水で割ったスプレーを使う、もしくはキャリアオイルで割ったものを使用してください)
ここまでは一般的なアロマセラピーの使い方について書きました。ここからは、ヒーラーとして日々どのようにアロマ精油を使用しているか、書いてみました。
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