瞑想に役立つ精油 4選

日々の生活の中で、頭の中には常に何かの考えが巡っています。心配、不安、怒りなどの感情だけでなく、仕事や家事のこと、またインターネットやTVから流れる大量の情報に、私たちの脳はいつもいっぱいです。

 

情報や感情で常に頭がいっぱいになっていると、自分自身と向き合うことがおろそかになってしまい、直感力・創造力・決断力が鈍ってしまいます。

 

自分に何か問題が起きたとき、誰かに救いを求めたくなるものですが、本当の答えは自分の中にあるものです。

 

習慣的に瞑想によって心の静けさを取り戻し、自分が元々持っている能力を目覚めさせましょう。誰でも簡単に瞑想を日常に取り入れられるように誘導瞑想のCDを聴きながら行っても良いですし、アロマも瞑想を大いにサポートしてくれます。気持ちを落ち着け、集中させる瞑想におすすめの精油を紹介します。

 

 

 

スポンサーサイト

アロマで行う瞑想

瞑想時、“何も考えないように”と言われますが、中々頭の中を空っぽにすることって難しいですよね(^-^;

そのために、よく“呼吸に意識を向けて~”と誘導されますが、アロマを使う場合、焚いて心を鎮静させて集中力を高めるのはもちろん、香りから湧くイメージに意識を向けるのも良いと思います(*^^*)

 

瞑想に役立つ精油は樹脂系の精油が主です。

それは

樹木は大地に根付く力があること

また樹木は傷が付くと樹液を出して自ら癒すこと

これらの働きが私たち人間にも平和と静寂をもたらし、癒しと安らぎを与えてくれるからです。

 

樹木の恩恵を得て、私たち人間が平穏な毎日を送ることは自然界への恩返しになると私は考えています(*^^*)

1.安息香(ベンゾイン)

とても甘く濃厚なバニラのような香り。樹脂が原料なので、純粋な未精製の安息香は固まっています。お湯で溶かして患部に塗ったり焚いて吸入します。

 

メッセージ 『心を優しく温めて、魂の旅を楽しもう』

 

 

◆主な身体への作用◆

・気管支炎、喘息を鎮静、去痰作用(痰を切ってくれる)

・五行では“土”の元素と結びつき、脾胃の冷えによる無気力、食欲不振、腹部膨満感を改善  

 

 

◆主な心への作用◆

・脾胃の冷えからくる不安感、考えすぎ、心配性を和らげる 

・過労から不安や心配がつのり、ぼんやりしてしまう時にやさしく落ち着けてくれる

 

◆瞑想での作用◆

・瞑想や祈りの際に心を安定、集中させる効果があり、仏教やヒンドゥー教の寺院の香として焚かれている

・自分の空虚な気持ちが報われないと感じている時に、温め、肯定し、慰めてくれる

2.乳香(フランキンセンス)

カンラン科の低木から採取される樹脂を水蒸気蒸留させて採取する精油で、古代からそれぞれの文明で宗教儀式、日常生活で使用されてきました。フランキンセンスは「純粋」「自由」を表す中世期フランス語の“franc”と、「燻す」という意味のラテン語“incensium”

 

メッセージ 『心を開放し、ハイヤーセルフと繋がる』

 

 

◆主な身体への作用◆

・憂鬱な気持ちから免疫力が低下している時の強壮作用

・呼吸器系の鎮静、鎮痛、去痰

・五行では“土”に属する 

 

 

◆主な心への作用◆

・世俗や過去に縛られている時、強いこだわりで身動きできない時、解放を促す

・イライラや不安感の解消

・心が乱れて集中できない時に、鎮めて安定させる

 

◆瞑想での作用◆

・ユダヤ人が儀式の際に焚く香の4つの主な原料の一つとして活用されてきた

・霊的意識を集中させ、ハイヤーセルフとのつながりを促す

・頭の中の様々な葛藤を落ち着かせ、精神統一させる

 

3.サンダルウッド

ビャクダン科、寄生の常緑高木でアジア諸国の文化と宗教と深い関わりを持ってきました。木材は家具や寺院の建材、彫像に使われ、香としては仏教やヒンドゥー教の寺院で焚かれていました。アーユルヴェーダ、チベット医学、中医学の薬剤としても重宝されてきました。また死者の身体に塗布することで腐敗を防ぐ役割もありました。ヨガ行者にとっては瞑想を助けて神への献身を高めてきました。

 

メッセージ 『静寂の中で今ここに自分が存在していることを感じる』

 

 

◆主な身体への作用◆

・熱を伴った炎症とカタルの鎮静、主に過敏性胃腸炎、膀胱炎、呼吸器系疾患など

・肌あれ、かゆみ、乾癬に有効

・五行では“土”に属する 

 

 

◆主な心への作用◆

・神経の興奮状態による頭痛、不眠症、神経疲労に有効

・分析や論理に没頭しすぎて疲弊した頭を鎮静、心を解き放つ

 

 

◆瞑想での作用◆

・オーバーヒートした思考、精神を鎮静させ、“今ここ”に集中することを助ける

・名誉欲、征服欲、物欲など世俗的な執着心を解消し、本来の自分に戻るよう助ける

・創造力を取り戻す

4.没薬(ミルラ)

没薬(モツヤク)もカンラン科の樹木で、古代から長きにわたって珍重されてきました。キリスト誕生時に献上された品の一つであることはとても有名です。また葬式の際、弔いのハーブとして焚かれたり、薬効の高さから膏薬としても使用されてきました。

 

メッセージ 『孤独が与える安らぎ、そして平和を堪能する』

 

 

◆主な身体への作用◆

・粘膜の炎症(口内炎、歯茎炎、のどの炎症、膣炎など)を鎮める

・五行では“土”の元素と結びつき、脾気虚からくる無気力、冷え、うっ血症状を改善  

 

 

◆主な心への作用◆

・大切な人を失った悲しみと憂鬱を軽くする

・孤独感を癒してくれる

 

◆瞑想での作用◆

・霊性と肉体をきちんと結びつける働き。頭頂部の第七チャクラと、尾てい骨周辺の第一チャクラを強く結びつける

・大切な人をなくした時の孤独感、哀しみ、憂鬱を慰める

・忙しい毎日で散漫になった意識を落ち着かせる

スポンサーサイト