自傷行為が止まらない
どうしたら止めることができるのだろう
自傷行為をしたことがない人にとっては、自分の身体を傷つける人の気持ちは理解しがたいかもしれません。実は自傷行為をすると、まず脳内では痛みを抑制するホルモンが分泌されて、次に幸福感を得られるセロトニンが分泌するそう。「身体を傷つけて幸福感?」と思われるかもしれませんが、自傷行為が止まらないのは、他の依存症の人と変わりません。お酒もドラックもタバコも買い物もギャンブルも性逸脱も
もはや自分の大切なものを冒す段階にきても止められないのです。
自傷行為も現実の受け止め難い苦しさから逃げて、幸福感・快感を一時でも良いから味わいたいから止められなくなってしまうのです。
自傷行為を止めるには
・自傷行為をしばらく我慢する
・自傷行為に至ってしまう心の痛みと向き合う
ことが必要だと思います。
でもしばらく我慢するのって結構難しいですよね(^-^;
そこで試していただきたいのが輪ゴム
輪ゴムを手首にはめてはじくだけです。この行為で自傷したときと同じメカニズムで幸福感を得ることができるので、禁煙で言ったらニコチンパッチみたいな感じでしょうかね。でも実際切ってしまうよりはずっとずっと良いです。
また、輪ゴムをはじく利点はもう一つあってそれは私のヒーリングの師匠に教わったのですが、ネガティブな感情が湧いたときに輪ゴムをはじくと
ネガティブな感情もはじくことができる
そうです。自分の悪い思い癖を直したい時にも効果があると思います。思い癖は意外と自分では気が付けないのです。思考がいつもネガティブだと、不思議とネガティブな現実ばかり引き寄せてしまうのです。パニック障害にも輪ゴムは良いと思います。
輪ゴムだと格好悪かったら、ヘアゴムやアクセサリーでも良いと思います。ある程度パッチンとはじければ。それと並行して認知行動療法なども受けてほしいと思います。
ご覧いただきありがとうござます。スピリチュアルケアセラピストのサティです。
横浜市にて、霊視と占術を組み合わせた 『本当の自分を知り、活かす』魂鑑定、ヒーリング、心理カウンセリング、スピリチュアル入門講座を行っております。
本当の自分を客観的に知ることで、人生をより楽しく、楽に、充実させることができます。
◆経歴◆
アルコール依存症の父の元で育ち、また幼い頃から目には見えない世界を感じる能力を持ちながら活かし方が分からず、幼少期から腎疾患、聴力障がい、自己免疫疾患、パニックなど、心身の難病を重ねて経験。妹の自死をきっかけに真の心の平穏と成長を求め2008年から前世療法の権威大槻ホリスティック院長ご夫妻に師事し、心理学とヒーリング・リーディングを学ぶ。
2011年からスピリチュアルカウンセリング、ヒーリング、セラピーなどを開始。企業と提携し、福利厚生の一環で心理ケアカウンセリングも行っている。(JADP認定メンタル心理カウンセラー)
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