摂取障害について客観的に学びたいと思ったときにいろいろな本を読んでみたのですが、水島広子先生の著書がとても分かりやすく、心に響きました。
水島先生の本は摂取障害に限らず、病み姫のための本がたくさんあります。
東城百合子先生の本には、心の病気以外にも身体の病気に対しての療法がたくさん載っています。辞書として一冊家にあると良いですね。難病の方にもおすすめです。
勝田小百合さんの本は美容に特化されたものですが、美=健康なので心身の健康にもとても役立ちます。まずできることから一つでも食習慣を改善していく、その積み重ねが大切だと思います。
佐藤剛士さんの『弁当力』は弁当の作り方が書いてあるわけではなく、“弁当が持つ力”について書かれています。なので栄養学の話ではありません。私は読んで号泣してしまいました。改めて自分と自分を支えてくれている人たちに愛と感謝の気持ちを持つことができる本です。
うつ病の方を支えているご家族の方やママさんたちに是非知っておいていただきたい食のこと
※これからも随時更新していきますね。もしおすすめの本がありましたら教えてください(^^)