自分を生かす食事


冒頭でも書きました通り、私はHSPのため、食したものすべてに敏感に反応してしまいます。飲食したものによって、

 

・アレルギー

・倦怠感

・神経過敏

・胃腸の不調

・口がまずくなる

 

などが出てきてしまいます。ちまたにはたくさんの健康食事法、ダイエット法、美容法などが出回っていて、私も心身の健康を安定すべく、良いと聞いたものはすべて試してきました。けれど無理があったり矛盾が生じたり、混乱。結局続きません。

ようするに自分の中に食事に対する軸となる指針がなかったので、続かなかったのだと思います。

 

いろいろ試行錯誤する中で

 

・頭がすっきりして感覚が冴える

・人混みに入ってもパニックなど感情の乱れが起きにくくなる

・朝がすっきりと起きられて時間の有効活用ができる

・物事を冷静に分析できる

 

食事の基本がはっきりとしてきました。

 

 

 

 

 

3つのことに気を付けるだけ!


①心と身体の健康を作ってくれ、心の安定を図ってくれる栄養素

②心身を荒らす避けたい食

③ゆっくり食べられるか?

 

この3つだけ最低限守れば、それまで

 

・ついつい好きな物ばかり食べてしまう

・ダイエットなど偏った食生活をしている

・身体を作る栄養素は考えずに食している

 

など何も考えずに好きなものを中心とした食事をしてきた人にとってはかなり変わると思います。

 

 

①~③まで詳しく解説していきますね。

 

 

①特に!積極的に取りたい3つの栄養素


これはたんぱく質・ビタミン・ミネラルです!今は精神科医の先生も著書の中でこれらの栄養素がどれだけ心の安定に大事か提唱されていますね。

 

『うつ消しごはん』藤川徳美(精神科医)著 

 

 

私は思春期に過度の食事制限をしてダイエットした際、集中力の低下・抑うつから始まり、うつ病とパニック障害に発展してゆきました。

 

特に女性の場合は鉄分が大事です。ビーガンの方もいらっしゃると思いますが、私はお肉もいただいています。他大豆を積極的に摂るために、毎朝味噌汁に豆腐、納豆は欠かさず、卵もいただいています。

 

お野菜はなるべく地元のものをいただくようにしています。その土地のパワーもいただけます。

 

この3つの栄養素を効果的に摂取するために、サプリメントも取り入れることも良いと思いますが、基本は「自然の恵みに感謝して必要な分を有難くいただく」です。

 

 

確かに今は昔ほど栄養価が高くないかもしれません。でもそれを促してきたのは人間で、土壌や海、作物、動物たちのせいではありません。そのことを忘れてサプリメントに傾倒しすぎるのはどうでしょうか。

 

 

②4つの避けたい食べ物


これはトランス脂肪酸・甘い物・お酒・カフェインです。

 

トランス脂肪酸は天然のものと、加工・精製の過程でできるものとあり、天然のものは牛肉や牛乳などに含まれ、人工的にできるものはコーヒー用のフレッシュやマーガリンなどに含まれます。トランス脂肪酸は生活習慣病を促すだけでなく、神経を荒らす作用もあります。

 

 

次に甘い物ですが、「脳に必要なのでは!?」と思われるかもしれません。けれどご飯などの炭水化物は消化の過程で糖になりますし、調味料やドレッシングの成分を見るとかなり糖分が添加されていて、日常生活で糖が足りないということはありません。

 

逆に砂糖を摂りすぎてしまうと、その消化・吸収の過程で大事なビタミン・ミネラルを大量に消費してしまいまいます。そして何より甘い物の怖いところは「依存性」です。定期的に食べないと気が済まない人は少なくないです。

 

私は糖をお米から摂るようにしています。日本人の身体にはやはりお米が合っていること、お米の粘り強さはそのまま心の強さにつながります。

 

 

それからお酒ですが、感性が豊かな人、HSPは避けた方が良いです。もしお酒がないと自分を表現できない、解放できない、という状況でしたら、それは自分自身と向き合う必要があります。お酒は自分と向き合うことから逃げてしまうことを促してしまいます。他にも砂糖と同様に体内に入ると解毒の際に大事な栄養素をたくさん消費してしまいます。

 

私はお酒が大好きだったので、やめるのにとても時間がかかりました。けれどすっかりやめた今、とても快調なので、もっと早くやめれば良かったと思っています。

 

 

カフェインも朝の一杯くらいなら良いですが、1日に数杯飲まないとテンションが保てないようなら心身ともにカフェインに依存している状態です。詳細は「アドレナルファティーグ(副腎疲労)」で検索してみてください。

 

私はお酒同様、珈琲も大好きで1日に数杯飲んでいました。これってお酒のせいでした。お酒飲む→翌日ダルいスッキリしない→コーヒー飲んでスッキリ→覚醒してしまう→夜お酒飲んで弛緩する…

このサイクルは確実に感覚を鈍らせて、身体を酷使させてしまいます。試しに3週間だけでもお酒とカフェインを飲まずにいてみてください。自分の感覚がどう変わるかみていってください。

 

 

 

③ゆっくり食べられる?


早食いは身体に良くないよ~というのはよく聞かれますが、逆に早食いしてしまう食べ物、状況を振り返ってほしいなと思います。

 

極端な例ですが、目の前にスナック菓子と、綺麗なコース料理が並んでいる…あっという間に平らげてしまうのはどちらでしょうかね。スナック菓子ってながら食いで気がついたら食べ終わっていることありませんか?コース料理はゆっくり堪能しながら食べますよね。

 

早食いしてしまうものは短時間に大量生産されたもの。ゆっくり心を込めて作られたものは、ゆっくり食べられる。心に余裕がある時はゆっくり素材を楽しみながら食べることができる。けれど焦りの気持ちでいっぱいのときは流し込むように食べてしまう。

 

早食いは自分ではあまり気がつかないものです。ちょっと食事中に意識を向けてみてほしいです。

 

 

この3つを柱に食事を摂るなら、そんなに難しくないですよね😉

 

けれど「人から勧められたら断れない、付き合いは断れない。その場合はどうしたら良いか?」というご質問もよく受けます。それはご自身の判断で決めてください。人生の中で自分が何を優先させたいのか?どうありたいのか?それが今の自分の選ぶ道だと思います。ただ、人のせいにはしないこと。自分で選択していくことが大事です。

 

無理をする必要はなく、自分で考えて自分の責任で食生活を送ってください。

食事を正したら、本来自分が持っている能力や自然治癒力を最大限生かせるかもしれない…けれど変えなければ、今のまま変らないだけで、どちらにしても失うことはありません。

 

 私は相手の方の魂に触れさせていただく仕事なので、当たり前ですが心身のバランスを保ち、感覚を研ぎ澄ませていないといけない、また感覚が鋭いとそれだけ心身のエネルギーも要りますからパワーを蓄えておかなければいけません。そのために食事を大事にすることはプロ意識だと考えています。

 

普段は甘い物は摂りませんが、たとえば家族の誕生日には信頼できるパティシエが作ってくれたケーキをいただく、朝に美味しい珈琲を一杯だけ楽しむ、ということはあります。

 

大事なのは、口にするものを自分の感覚でしっかりコントロールすること。食べ物に支配されて、やめた方が良いと分かっているのにやめられない、という依存状態が良くないのです。

 

 

ぜひ食事を意識的に変えて、自分の変化を楽しんでみてくださいね♪

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